晴れても降っても晴れ女

誰にも遠慮せず自分の思いを綴ってみたらば、、。

8月15日

今日は、昭和天皇が国民にラジオ放送で「第二次世界大戦で日本は負けた」と、
真実を告げた日です。


その日を日本は「終戦記念日」としました。


73年前の出来事です。


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私の職場は設計事務所ですが、
NPO法人もしていて、いろいろな事業を展開しています。
私はNPO法人の事務全体をしてるわけです。


そのうちの一つとして
理事が音声パソコンの授業をしていて、
時々、視力障碍者の音声パソコンのアシストをすることがあります。


初心者は、入力練習から始まりますが、講師が「自分の好きな文章でいい」と
いうことで、私がアシストされてる方が、視力障害者の図書館から、
「ガラスのうさぎ」という朗読図書を、お借りしてきました。


ご本人は内容を知らずに、本のタイトルが気に入って借りてきたようです。


私は子供が小さいころ、買って与えたものだったので、内容は知っていました。


あらすじは、敏子という女の子が東京大空襲で母と妹を亡くし、
母と妹を失った悲しみから何とか立ち上がり、父と疎開先に行く途中で、
目の前で、父が爆撃によって亡くしてしまいます。


それから敏子は、父の遺体を一人で火葬して、疎開先で過ごし、
戦地へ行った兄が戻るまで、健気に生きていく。


そして戦地から兄が戻り、二人で生活を取り戻そうとしていた時、
日本の憲法が変わります。


日本国憲法
第二章 戦争の抛棄
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
第二項 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


敏子は、これを知った時、
「日本はもう戦争をしない国になったんだ。
だれも戦争によって死ななくてもいい国になったんだ。
この憲法は、太陽の文面だ!」


全身全霊で喜ぶのです。


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この時の敏子の思いを、私たちは受け継がなければならないと思います。


戦争絶対反対!